不安定な天気が続き…ぞう組で育てていたきゅうりが枯れてしまいました
子ども達に枯れたことを伝えると「可哀そうだね」「きゅうり食べたかった」「台風いやだね」
そんな声が聞こえてきましたよ(*^_^*)
「どうしたらいいかな?」と尋ねてみると
「う~ん。病院つれていく」と、可愛らしい発言も…
みんなで相談した結果…悲しいけれど新しい苗を植えることにしました!
「今までありがとう」「たくさんきゅうり作ってくれておいしかったよ」
と声をかけながら…そぉ~と抜きました。
「えっ根っこって長い~~」「おひげみたい~」と驚く子ども達。
枯れたことは悲しいけれど…
成長したきゅうりの木を抜いたことで、色んなことに気づくことができました
「こんなに長いよ、先生!」
「4人で持たないと持てないよ~」
次は、土を耕します
「あっありんこがいた~~」
大好きな虫を発見して大喜び
グループで相談して、苗を植える役割を決めました
「どうする?穴を掘りたい人いる?」
「〇〇君は土をかぶせるでもいい?」
「俺はきゅうりを植えたい!」「俺も」「俺も」
「え~~~俺も!」
男の子グループもめていました(笑)
女の子がリードしながら、役目を決めるドナルドグループ
「女の子は土をかぶせるから…男の子は穴とか掘ってね」
先生が決めなくても自分たちで相談しながら
決めることができました!!素敵ですね(*^-^*)
植え方も上手になっていて、びっくり
先生がお手伝いしなくても自分たちで植えることができました
「よいしょ!よいしょ!」
力持ちがいてくれて助かりますね
「大きくなりますように…」
「流しそうめんができますように…」
これからも、みんなで水やり頑張ろうね
この失敗や経験から色んなことを学び、感じることができたと思います(*^_^*)
おいしいきゅうりが収穫できますように…