今日は、センサリーボトルを作ってみました!(^^)!

子どもたちができる工程は少ないではありますが、、出来る範囲の中で自分たちのセンサリーボトルを作りましたよ✨

ヒトデのような形をした玩具を、一生懸命押し込んでいます(*^^*) 不思議なおもちゃだったので、感触にびっくりする表情も見られましたょ(≧▽≦)
ビーズを自分たちで選び、1,2,3と数えながら入れています(^^)/ 小さなビーズを一つ一つつまんでいれる表情は、まさに集中の表れの姿ですね(*^^*)
赤の食紅を使用して色付けました♪キラキラする様子に不思議な感じの表情を見せています(^^♪ センサリーボトルをうっとりと見つめた後、ナイススマイルいただきました(^^♪ 自分のセンサリーボトルが仕上がると「みてー(*^^*)♪」とお話をしたり、嬉しそうな表情を見せていましたょ♪ 逆さまにして、気泡が上がっていく様子を楽しんでいます(*^^*)

気泡が上がっていく様子を真剣な眼差しで観察中(*^^*)

★プチ情報★

今日のセンサリーボトルは、モンテッソーリ創始者が考案したメイソンジャーが原形となっています。

別名「安らぎのジャー」「魔法の瓶」とも言われていて、水などで満たしたボトルにビーズやラメなどを入れ、揺らめく様子を眺めます(*^^*)怒りや興奮を鎮め、冷静さを取り戻す道具として生み出されたそうです。

今回は、ぬるま湯、ビーズ、ラメ、油を使用して作りました。油が下から上に、上から下にと移動する様子を眺め、うっとりする表情や、真剣な表情を見せたり、「きれーい」とお話をしてくれる子どもたちでした(*^^*)

仕上がったもので遊ぶのも素敵ですが、一つ一つの工程を楽しみながら作った作品はまた一つ嬉しさが増えた作品になるものですね♪保育者の声かけではなく、子ども達から「きれい」という言葉も出てきていたので、純粋な心を大切に育てていきたいなと感じました(^^♪