こんにちは!

今月の職員研修は、サンビスカス沖縄の知念先生がお越しくださいました☺
なんだか聞いたことがある名前…
そう!週に一回報徳保育園の運動あそびを指導してくださっている、さとる先生です!
昨年は保護者の皆様向けに運動についての講習会を行いましたが
今年は先生たちへ運動の大切さや運動を通して培われる子どもの心・体についてご講話頂きました。

あの時は実はこうだった…等の実話も交えながら、職員一同しっかり勉強させていただきました!

報徳保育園では今年から、梅雨時期と夏の暑い時期でも体をめいっぱい動かせるように「環境の杜」の体育館を利用して運動遊びを行っています。

「運動あそび≠体操・スポーツ」
運動あそびは、⾝体の操作だけではなく、他者と協⼒して⾏なったり、ルールを守ったり、作戦を考えたりするなどして「判断」の要素も加わります。
これは、あそびの特徴とも⾔えますが、⾝体の操作を習得することを、ゲーム性を持って⾏うからこそ、飽きずに⾃ら楽しく取り組むことができます。
他者と協⼒することで、コミュニケーション能⼒や、⾃⼰肯定感・⾃⼰効⼒感を育むこともできます。

これからも運動を通して子どもたちの成長を見守っていきます☺
さとる先生、楽しい研修ありがとうございました!